初めてのピクルス作り奮闘記(その6)

いろいろな野菜の固さやピクルス液の浸透度合いはそれぞれに違いがあるため、動物などの形に抜く作業の前後で、個々の野菜ごとに適した処理が必要となりました。

個々の野菜ごとに型抜き後の形や食感を比較しながら最も良い条件を見つける実験検討を繰り返しました。最終的な判断は、全部の具材とピクルス液を容器に入れ、煮沸処理した後の野菜の形と食感なので、個々の野菜での条件を調整しながら合わせ込む必要があり、結構な時間を要しました。

結果、皮むきしたミニトマトの形状や食感を保ちつつ、ニンジンやイモ類の型抜き野菜の形と食感を最適化する条件を見出すことができ、大きく前進しました。

 

            

        ( ↑ 様々な型抜き野菜をミックスしたピクルス )

 

このピクルスは野菜嫌いなお子さんにも、色合いや形に興味をもってくれ、食べてもらいたいと願い作りました。ピクルス液も極力酸味を抑えフルーティーにしています。

 

これとは別に、ちょっと大人向けも意識したピクルスも作ってみました。

こちらは、セロリとレモンにミニトマトを加え、酸味を味わえるものにしました。苦労したポイントは、セロリの食感とレモンの味です。

セロリについては、前処理に工夫(塩振りや熱湯かけなど)を凝らし、最適な食感にできたかな(個々の好みに差はありますが)と思います。

最初、海外品のレモンを使ったのですが、変な苦みがありました。皮をむいたり、いろいろと検討はしてみましたが解決しませんでした。原因はレモンの見た目を良くするために使用される農薬であると考え、無農薬の国産品に変えたところ、苦みは大きく改善しました。それでもまだ残る苦みについては、熱処理等の実験検討により全く気にならないレベルにまで達しました。

           

        ( ↑ まろやかな酸味と食感を追求したピクルス )

 

この他にも、ミニトマトを瓶いっぱいに詰めたピクルスも作ってみました。

 

        

        ( ↑ まるごとミニトマトなピクルス )

 

今後は、作ったピクルスの試食評価をしてもらい、完成度を上げていきたいと思います。

      

                         

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